坂本龍一氏に訊く、これからの音楽のかたちと価値とはを読んだ。
まぁ~いろいろ思うところがある。
レコード屋をやっているので当たり前っちゃ当たり前だけど。
今後の音楽の聴かれ方はどうなるんだろうってことや、レコードの位置は?ってことや・・・
実際、音楽の価値って何なんだろうっていうのもホント、事あるごとに考えている訳だけど明確な回答が自分の中では見つけることが出来ません。
音楽は好きだけど、自分の持つモノはすべてレコードでっていう個人的な妙な拘りから考えると、多分 音楽<レコード なんだろうな。 自分の中では。
坂本龍一さんが、インタビューで答えていた
「聞いた話なんですが、今の若い子は携帯電話で音楽を聴くけれど、機種を変更するときに、それまでダウンロードした音楽を一緒に捨ててしまうそうですね。機種間でデータを移行できないということもあるのでしょうが、捨ててしまってそれを顧みないのが習慣になってしまっているのかも知れません。作る側もそういう風潮に合わせるから、どんどん安っぽい音楽が増えていく傾向もありますしね。」
この部分がかなり気になります。
音楽を残そうって概念自体がこれからはなくなっていくのかって。
もう、価値観自体が世代によって全く違うものになりそうだなって。
そう思うとレコードやCDを所有したいって欲求もそれ相応の価値観がわかる人でなくては出来ない事になるんでしょうね。
どうなっていくんでしょうね。今後は・・・